放たれた一矢
CHAPTER 1.その名の下 -the day when his belief in his belief died-
昨日見た夢がもう思い出せない
時の焦土となりぬるを
戦場
束の間の夢まぼろし
彼の信念に対する信念が死んだ日
私は盾であり剣である
CHAPTER2.暗躍する者ども -their injustice to him-
泉
腹と背中
へいわへの裏道
衝撃!
嘘をつかない嘘つきたち
決意の魔法
CHAPTER3.私にできなかったこと -a companion-
満ちる夕べ
揺るがないもの
そばにいるということは
さらば夢
I can,I cannot
CHAPTER4.正義のために -in the cause of justice-
前
断罪の剣
戦いの終わり
セピアに浮かんだフォトフレーム
Dear my...
一矢一振り
夢や憧れや希望全て鞄に詰めて僕は歩き出す
EPILOGUE CHAPTER.告げる名はもうない -last-
真と偽
愛と夢
恋人の亡骸を抱いて眠る
戦いの結末
その名を告げよ
空は群青色に染まる