今年は激動の一年……だったのか？
人生ぐちゃぐちゃになっててなんかもうなんかもうって～感じですね～～。相変わらず精神構造は歪みっぱなしで自分の感情に振り回されてはおりますが、ずっとなあなあにしていた院進学に向けて取り組んだり（そして諦めたりw）、スッ転んではおりつつも前に進もうとがんばれたし、それだけの心は取り戻せたんじゃないかなーと思います。

他の人はどうかは知りませんが、私はうつ病の何が心を病たらしめるかというと、やぱ自然な心の動きじゃなくなって、自浄作用がうまく働かなくなることにあるんじゃないかなーと思うんですよね。
講師として勤めだした当時、理不尽な目に遭ってめそめそ泣きながら（わりとガチ）帰宅したりすることもあったのですが、それはむしろ心が健康な証だし……。その体験自体は悲しいけど、悲しみに対しては「当たり前だよね」としか思わなかったのでしんどさがしんどくはなかったというか。メタの話ね。
それで体が動かなくなることはなかったし、なんだかんだやり遂げはしました。つもり。
問題なのはその悲しみ自体を悲しく、つらく受け止めて、それが延々晴れなくて、しまいには行動する意欲がなくなることなのかなあ……と。あと認知自体もばかになるから、この悲しみは永遠に続くんだ！ってほんとにほんとに思っちゃうから、絶望しかないんですよね。一時期そんなだったもの。
まあそれをきちんとうつ病の特徴と見なすかは、私は医者ではないので知らんです。

とにかく近年はほんと、今はこれこれこういう具体的な要因があるから悲しいしつらいけど、永遠に続くことはないと「分かって」ますし、まあどっこいどっこいその時々で負の感情を享受しつつ、前に進む意欲は失わずに動いていられてるんじゃないかなあと。端的に言えばずっと横たわって天井を見てる時間も減ってきました。（なくなってはないんかーーーい！！）
自責癖も昔よりはだいぶましになったかな……と！

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あとなぜか絵が上達……というか、やっと人に見せられる程度のレベルになった気がしました。この何十年も何百枚も描いてもずっと絵の上手い盆百学生レベルだった画力が……ついにインターネットお絵描きマンくらいに！？
ただ完全に客観的に自分の画力を見つめることができないので、実際どうなのかよく分からず(｀；ω；´) 誰か上から目線で批評してよ！宛先はマシュマロ！笑
同人も長年泣かず飛ばずだったものを、（そら上を見たらキリありませんが）何人か買いに来てくれる人が表れるようになって……！
来てくれるかたのおかげで同人続けられます。ありがとうございます。
目指せ壁サークル！（戯言）……の前にお誕生日席……！（これも戯言）

そんなこんなで来年も創作励んでいきますので、よろしくお願い致します。サイトはもうすぐ×周年！わろち、、
2022年、ありがとうございました！

日記です。

サイトご訪問、拍手などありがとうございます！ブログ拍手も時折チェックしてニコニコしております。

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仕事失ったので（※脚注）存外休みになったから諦めてた冬コミ一般参加しました。
でも就職してからこっちジムを辞めてサボってたので、体力も落ちていますね！？なんなら調子も最近良くないしね！？（それは抑うつでは？）
とにかく入場で疲れはてて特に回りもしませんでした……。とはいえ新規開拓しなかった程度なのでお目当ては買えてほくほくです。
別に買うだけなら通販で事足りるところを敢えて手間隙かけてイベント会場まで足を運ぶのは、ひとえに現地の熱気が好きだからですね。あと一定数まとめて買えるから便利だし……通販だと渋っちゃうからね。
好きなものを思い思いに表現している、同人誌即売会という空間がやっぱり好きだなあ。

でもそれはそれとして、やはり自分が描く意味も意義もほんとにないなあとしょぼぼとはしました。(笑)
意味も意義も関係ねぇ！描きたいから描くんだよ！というのは重々承知してますが、それでも虚無感無価値感というのは独立で存在しており。ベクトルが違うんだね♪
とはいえ、広い会場を歩いてると、本当に私の作品とサークルなんかちっぽけな場末のもので。
でもそんな中でも見付け出して手にとってくれる人がいるというのは本当にすばらしく、ありがたいことだなあ……と改めて認識致しました。
やる気を失ったり取り戻したり情緒不安定ではありますが、やめることはないと思いますので、極力がんばっていきたいですね。

※退職しました
とんでもねぇパワハラ職場を退職しました。チーム無職再結成ですの！
ちょっとさすがに気持ちがしぼんでしまったので、一旦ゆっくり過ごしつつ来年度までには（また講師職でも）見つけます。
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私と勉強（特に数学）、ですねー
いつの記事の続きだよ！？てなりますが備忘録カテゴリにまとめとくので察してくれ。あまりにおもんなかったので下書き状態で放置してました。恥部を晒しちゃう～～ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ
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昔から典型的な劣等生というか……内向型奇行種アッパラパーだったんですよね。ただ幸いにして学校のお勉強だけは人並みにできるほうでした。
小中くらいなら特に深く考えずにイケてたので、るんるんと大人の階段を登ってました。大袈裟に言えば全能感くらいはあったと思います。一回目の転機は中学一年生時に交通事故に遭って生死をさまよったことですね。冗談抜きに意識不明の重体なったので、死にかけました。
生きていたから絶対に滑らない笑い話ですが、当時は悲惨ではありましたね……主に家族が。ちょっとした不注意で世界は変わるもんですねぇ。
意識が戻ればさっさと病院を追い出されるので、一ヶ月未満後に松葉杖付きながら登校を再開しました。
今となっては恥ずかしいんですが、謎の全能感すらあった私は、学校の授業受けてなくてもテストで良い点取れるに違いない！と、先生方にお願いして休んでいた間にされたテストの問題を解き、採点までして頂きました。
数字としては凄い低い凄い点数だったので中学生リュウキはショックを受け、私でもテストで点数取れないことがあるんだ……！と反省し、そこから休んでいた間の復習を猛烈にがんばり始めます。
いっそしょーもなすぎるこの体験以降、私は学校の勉強に対する分かりやすい努力をするようになった気がしています。あまりに頭が悪すぎますが、それでもきちんと反省した上でその後の行動を改善できてるからまだ救いようはあったと思いたいです。

中学三年の受験生。将来のビジョンが全くといっていいほど無かったアッパラパー私、近所の高校（市内の公立では良くないほう）でいいとは言いつつ、自分の学力に自信が無かったため親に頼み込んで塾通いを始めます。すごいねこの中学生。
ただその後親に志望校を話したら「××校程度に行きたいんだったら塾行かせるだけもったいない！」と怒られました。別にそれでどうこうではないんですが、せっかく塾に通い始めたんだし、行ける範囲で上を目指すのは悪くないのかなあ。と、なんとなく志望校のランクを二つ上げました。今思えば市内一番の名実共に進学校であるところにも行けたのかなあ、行ってたらもう少し人生変わってたのかなあと考えなくもないです。
人並みに忙しくし、緊張や苦労などしましたが特に大きな困難もなく志望校には合格しました。

ネットではいわゆる「自称進学校(笑)」と揶揄される程度のレベルなのかなあ。ただそれでも一応普通科の進学校ではあったので、入学直後からひたすら大学進学の話をされます。一方のリュウキ「私は就職します！」担任も困惑。
本当に将来なりたいものが、びっくりするくらい無かったんですよね……強いて言うなら地方公務員とかなんですかね……なんとなく就職してなんとなく生きていって趣味ができたらそれでいい、とすら考えておらず、ただひたすら自分の人生に対して何も考えておりませんでした。
典型的なノータリンの馬鹿なんです……残念過ぎる。
だからこのときも、「就職したい」というよりは「進学したくない」みたいでした。

ただ学校の勉強だけはがんばっていました。それがそのときの自分にできる唯一の義務だと感じていたからです。やるべきことをやる自分であるべきだと思ってたんでしょうね。
入学して最初の担任面談で、「なんでおまえ進学したくないのにこの学校きたの？なんで勉強してんの？」と聞かれたときに、はっきりと「自分を律するためです(ｷﾘｯ」と答えたのを覚えてる……。
きっと普通のひとからしたら失笑もので、恥ずかしくて共感性羞恥に悶えちゃう程度の恥ずかしさなんだろうなあ。
入学後初めての校外模試で、成績が学年一桁（確か進研だったので異様に高く出がちですが、偏差値70前後？）だったために、その頃から担任との「リュウキ！××大に行きなさい」「いやです！」という攻防が始まってます。

大学行きたくないムーヴは2年間続きました。その間に（実質全員参加の）朝補講は欠席し続け、社会性欠如のあまりに学校行事は苦痛でならず、でも勉強だけはがんばるという、ねじれた高校生活……。なんだか悲しくなってきたよ。
3年生になったら後に引けないのと、別に就職に向けてがんばるやる気もなかったし、何より国語の教科担任の「運動もできない、コミュ力もない、顔もよくない、音楽もできない、ソノタイロイロ勉強以外に何もできないおまえが大学に行かずしてどうするんだ！！」との叱咤激励を受け、稲妻に撃たれた私はなんとか思いきることができました。やっとかよ～。
そこからは授業外の補講も全通し猛烈に受験勉強にがんばりました。途中病んだりもしましたが無事第一志望現役合格。
個人的に自慢なのが、私立はもちろん公立後期さえも、滑り止めを一切受けずに一点突破したことなんですね。あの頃の無鉄砲さは今はもうないけど、かっこよかったなあ。（愚かさでもあるけれど）
ついでに、高校生活も無遅刻無欠席で三年間皆勤しました。

なげーよ！疲れたのでこの話題も直接次回に引きます。
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おとといリュウキ古参フォロイーのむぎちゃんさんと話してて、むぎちゃんはたかしのスクランブルエッグライスを嗜んでくれてるひとなんですが、
私「そうやって、どんな形でも自分の作品が誰かに関われてるっていうのがこの上なく嬉しい」
むぎちゃん「スクランブルエッグライスは、たかしくんが調理場するっていうのが意外だったのでよく覚えてました！」
「意外かな？www　言うて焼くだけ混ぜるだけっすよ」
「生卵をジョッキに入れてそのまま飲んでそうだから……」
てな会話になりました。
作中出てきたさりげなくもどうでもいいネタ要素、覚えてもらえて（しかもむぎちゃんは実践までしてくれてたそうです！）るのはもちろん嬉しいし、その上その理由がまた心にきちゃいました。
漫画を読んだ上で、大小さまざまな印象を抱いてもらえたということですからね～。非実在青少年に執着して、キャラクターを生き生き描写したい！と苦戦してる身としてはこの上なく嬉しかったです。
たかしはこんな人間に見える！（作中描写を見て）えっ実はそうなんだ、意外～！と心を動かしてもらえたわけで……。今回のこれはささいな局面なんですが、ある意味読み手のなかにたかしというキャラクターが息づいてた表れでもありますから。

調理とたかしくんについて。
確かにたかし、料理しなそ～できなそ～。実際ずぼらだしずさんだし大雑把だし。作中描写と私のイメージでも、焼くだけ混ぜるだけかけるだけ！くらいしかしなそうです。
ほんとに原人よろしく何一つできましぇん！くらいでもありだったのかな……とふと考えました。しかしある程度は台所に立つ人間になったのはいくつか理由があって。
一つはたかしくん結構ガチで筋トレやってる男だということです。つまり食（栄養分など）にある程度は気を遣える男です。野菜は焼くと食いやすくなるぜ！なんでかしらねーけど！くらいは思ってそう。　※あくまで私の飲食なので、ほんとにフィーリングのみで原人よろしく筋トレやってるひともいるでしょう
もう一つは当時の私が大学生であり初めての一人暮らしをしていたということです。スクランブルエッグライスも考案して時々食べてました。現実からの輸入ですね。ｱﾝﾁｮｸ～。
恥ずかしいことですが、私の過去の作品など振り返ると、現実でこの頃こういう状態だったからこの設定や描写を盛り込んだんだな、というのが分かる場面があります。(笑)　いずれネタにしようかな。


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忙しいというか、拘束時間が長いwwwww 世の中の働き人はみなさんそんなもんなのかもしれませんが…
みんなはたらいててえらいですね。私も偉くなります！見てろよ。

初日はあまりに何もできなくて「創作辞めたくないでぢゅうううう」て咽び泣いてましたが、その後はわりと１日の時間配分を掴めてきた…ような…？？
私生活を全部労働と創作の2点につぎ込めばなんとかなる感じがしてきました。よかったね。
おかげさまで何一つ私生活送れていません。(笑)
こんなでも正社員なので、終身雇用…福利厚生…昇給…ボーナス…魔法の呪文ですわよ。

終身雇用といえば今日見てた配信動画で「現代における金持ちの定義とは、お金を稼ぐ技術を持ってるひとのこと」て述べられてて、それは定義とは言わねぇ！！！！！！💢💢💨となった…のは置いておいて、まあ大事なことよな～～と思いました。
端的な財産や職ではなくて、いわゆる「手に職をつける」てことが大事なんだろうなあ。
特に大学全入時代みたいになってて、大卒資格自体は差別化できなくなってきてますしね。
高学歴でand数学できてよかったね。大学行けってどやし続けてくれた高校時代の恩師に感謝ですよ。でなきゃ今頃こどおじまっしぐらでしたからね。

本編更新滞っててもどかしいです。(涙)
とりあえず労働の傍ら現在コツコツ続けているのは2月ティアに出す予定のラブホ雨宿り本です。
なんとか隙をみて近いうちに更新したい…。。。早くエルガーとあやめを喋らせたいですよ。

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