日記もそうだけど考えたこと書き留めですね、
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漫画が上手くなったようだけど別になってないのかなぁ。
描いても描いても何も掴めなくて暗中模索、気が狂いそうです。
という不穏な出だしからこんにちは！今イベント直後、ネカフェでごろ寝しながらこの記事を書いてます。

人が来てくれたかどうかに関しては、ほんと…きみたちのおかげで私は生かされてるよ…という。。。
後述しますが、やはり私の作品って物としては特に良くもないものだとは思うんですが、それでも何かしら琴線に引っ掛かって手に取ってくれる人がいることはいる。というのが。
苦労してる自認と結果があまりにバランス悪いので、しかしそれが全くゼロだったらそろそろ発狂してそうです。以前はしかけたけど。でも、現状なんだかんだ楽しく活動できてるのは周りの方あってこそだよなぁと。
ありがと～～重くてごめんね！chu☆

何気に楽しみにしてた出張編集部にもﾜｷﾜｷしながら行きましたが、今回けっこう厳しく言われた感。いや前が初めてだったから生優しくしてくれてただけかもしれない。
見込みあるから親ライオンから崖下に突き落とされたんだと思う！という錯覚！
全く全否定説教をされたとかではなく、ここはこうこうするとエロいよね！キュンだよね！みたいの…たくさん教えてくれて、ものそい共感できたので、取り入れられる範囲で取り入れたいなと思いました。

（言われたこと自分なりに咀嚼して再構成もしてます）
・行為を淡々と流しすぎなので、飽きてしまうかも。登場人物の視点に立って、感情の動きに沿ってメリハリつけたコマやページ構成にするとよい
例）エルガーからしたらあやめに口淫されるの、驚きと喜びだよね？一旦そこでページで引いて、あ、あのあやめが～～！？みたいな驚きをだね
・緩急だいじ
・前回引きが多いとの指摘に対し気を付けたつもりが、今度は顔漫画なりかけのページもあり、要注意　特に、顔を読者は注視しがちなので、あまりにそれが連続すると読者が疲れやすい
・時々読者を休ませてあげるという意味で、背景だけのコマにあやめのえっちな声など入れるとよりエロい。見せないエロスだね
・画面が白い（背景をはしょってるというより、色バランスみたいなの。これもメリハリ）
・女の子が服を脱ぐところは醍醐味なので、そこで照れとか迷いとか欲しい。ギャップ萌えよ
あっでも構図褒めてももらえたな！すがっておこ！

そして最終的に商業にいくにはどうなんですかね～～といったことも聞いてみたんですが、やっぱり今回見せたような性癖垂れ流しの同人誌は置いといて、一回持ち込みや投稿用の短い漫画描いてみるといいよ～～。とのこと。なるほどな！とは思いました。しかし。
あなたはハイ・ファンタジーが描きたい雰囲気あるけど、世の中のニーズはもっとライトなものが多い。というのも言われ（それはある意味では正しい）、なるほどな～～と思うと共に、でも別に世の中に馬鹿売れしてるハイ・ファンタジー漫画なんていくらでもあるわけで、だからジャンルが全てではない。
だから結局、目的意識によるんだよなぁ。というのが今日のメイントピックでした。

なんのために漫画を描くのか？むしろ最終目的は他人からの称賛を得ることかのか？（割愛）

私は結局、描きたいものを描けてないと幸せになれないんですけど、それは私の幸せの必要条件であって十分条件ではない。
もうもう最低なことを言えば、描きたいものを描いた上で手放しに他人に称賛されたい！！です。
でもそれは5000兆円欲しいの願いに囚われてるのと同じなんですよね…。それだけ無理な話なのに渇望することをやめられない。そんなん病気やで自分。
だからまずは、私は5000兆円を得ることができないことを受け入れねばならないでしょう。

とはいえそれはじゃあ「描きたくないものを描かなきゃ！」という話でもないんですよね。
そこで関わってくるのが「最終的に何が目的なのか、どうなれば自分が満足できるのか」というところです。
「漫画」を描くこと（そして人に届けること）が主要なら、そのためにいくらでも描く内容を調整できる。
「このキャラの」「この物語を」「漫画で描くこと」ができなきゃ…と少なからず思っちゃってるので、（技術的なものは置いといて）そもそも商業向きじゃないんだろうなぁ。
「今、ファンタジーで需要があるのは××ものとか」とも言われ、かっ…描きたくねえぇぇぇぇ！！

ナマ言ってんじゃねーよって話なんでしょうけれども、でもだから私は何が目的で何が描きたいものなのかよく分からないのを再認識したんですよね。
しかもそこで悪い癖で、じゃあ向いてねぇな！辞めるか！に思考が向いてしまうのがこれまた良くない。ｱｵｰﾝ

キリ無いので打ち切りします！気が向いたら続けるかも。
なんにせよ、だから、今の好き勝手描いてる状態でも気に掛けてくれる方たちの偉大さですよ…ほんとありがとね。。。
こうは言えど一番苦痛なのはやはり「描くのを辞めること」なので、どのみち辞めないでいるとは思います。ぼちぼちがんばるぞ～～。
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