No.248
2022/4/30 編集
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ジェンダー界隈の話ってかなりセンシティブだと思うんですよねぇ。社会的なトピック「ではなく」創作表現上の「テーマとして」私自身の考えに少し触れます。
とは言ってもあまり深くポリシーがあるわけでもなく…身体的な性別や性嗜好という目に見える区分以外はそんなに気にせず、あるがままを受け入れていけたらいいんじゃくらいに思っている程度ではあります。
ただ現実としてはその「身体的性」と「性嗜好(性愛を抱く対象)」がどうしようもなく食い違っていることが理由でどうしようもなく苦しくて、生きづらさを感じている人がいるわけで。
そんな人らをひとまずカテゴライズする単語として「ゲイ」や「レズ」という言葉があるわけで…。
今回この記事を書くに至った直接のきっかけが、カテゴライズやラベリングは時として人を苦しめるのか、という発想をフォロワーとのやりとりで得たことです。
私個人はわりとラベリングに救われるほうで、「自分が何者なのか分からない」状態に不安を覚える性質なんです。でも人によってはラベリングそれだけで呪いになりかねない。
確かに時と場合によっては「あなたは××だから〇〇なんでしょう」みたいなものも一種のラベリングなわけで、その言葉は時として人を縛り付けてしまうよなあ。さもありなん。そう思いました。
そのやり取りの中で春告鳥のテーマにも近い、と触れて頂けて、なるほどなと!!!!!!深く感じ入りこの記事を書いています。
実は1章のタイトルなんか本当にそのままなんですよねぇ。「かくあれとはさばかりに」 主に春継と色葉の出会いのエピソードなわけですが、発端は彼が両親に勘当じみたことをされたことです。
たぶん大木夫妻は春継に「普通」でいてほしかったんでしょうね…。普通という言葉は使い古されてはいますが、何にせよ彼らは彼らの求める「春継像」を春継に押し付けており、それが春継の「あるがまま」とは乖離していたから諍いになったのでしょう。
フォロワーの「春告鳥(春を告げるはずの鳥)でも夏を謳ってもいいんだよ」という解放…というお言葉から、いわば許し、救いのようなものを感じ取って頂けたのかなと解釈しました。
そこで少し冒頭の内容に戻りますが、ゲイやレズというものは単なる性嗜好を表す単語であり、何ら拘束力をもつものではない、というのが私の見解です。というかまあだからこそ、いわゆる男性同性愛者(を自認している)春継が異性に恋をする、という展開も平気で考えてしまったわけですが…。
ただわりと春継、なんならもう一人のゲイ・亮雅も、ものすごくそのカテゴライズというか…「自分が男性同性愛者であるという事実」そのものに引け目を感じてそうだな~と思いながら本編を描いていました。
作中セリフに「異常者だもんな、おれたち」という亮雅のセリフがありますが、こういうこと書くと現代のSDGs的には袋叩きにされそうだなwww と半ばわろいながら描きました。別にあくまでキャラの思想として発言を考えただけで、私自身の思想とか理想とは一切独立してますのであしからず。話の主題や漂う価値観が「望ましくない」とかうるせ~~~しらね~~~~wwwww
彼らは自分の「そうである事実」それだけのことでさえも引け目を感じてて、そこからの解放を望んでるのかもなあ。などと今考えました。(たぶんそのへんシンパシーを感じて気が合ったのかもしれません)
でも、それは「ゲイじゃなくなること」「ではない」と、私自身は思うんです…。でも、かといって、「ゲイでもいいんだ」と「自分を許す」のもなんだか違うなあ~という思いもあり。(だってゲイが悪いわけじゃないじゃん)
彼らにとっての解放、救いというのはどこにあるのかな~と深くしみじみ考えています。もちろん春継にとっての到達点と、亮雅にとっての到達点は同じとは限らないし、そこに至ることが物語の結末であるとも限らないんですが。
というわけでなんだかもよもよしながら、ただただ思いついた彼らのストーリーを、あるがままを、描いて…いました…。
全てが過去形になってるのは現在更新止めてるからですねぇ。本当にすみません。恐縮です。
夏コミ原稿を7月で終わらせる予定なので、それまでは更新再開は苦しいです。た8月頭の院試を乗り切れば結果はどうあれ一息つきたいところですので、8月を目途に更新再開したいところです。
わんちゃ…わんちゃん…9月ティアに合同で申し込んでいるので、そこまでに春告鳥を完結させてせいh無理無理無理ィーーーーーッ!!!!!!
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