No.389
2025/4/20 編集
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子どものとき空を飛ぶことへの憧れがやたらに強くて、当時見たときめーちゃくちゃわくわくしたのを覚えています。あとは「ここではないどこか」へいくことや、擬人獣化(今回は鳥)ですね…。好き要素が詰まっている。
ただやっぱり当時と違って大人にはなってしまったので、人間は空を飛べないことも、ここではない世界にいくことも、鳥になることもできないことを身に染みて分かってしまっている。子どもらしいわくわくはやはりもう感じられないのだなぁ…感性が老けたのだなぁ。とちとしょんぼりはしました。
とはいえ映画はとてもおもしろかったです!あんなに内容詰まってるのに尺が一時間?程度しかないのにも驚き。構成が上手いんだなぁ。
既存のドラえもんのキャラと世界観を活かしつつ、のび太が(映画の主人公としての)グースケと友達になる流れから、グースケの成長と活躍(嫌味なキャラとの和解)、大ボスとの戦いまでしっかり描き切られていて、作品としての完成度が高すぎでした。
こうして言語化できるようになったからこそ、大人としての当時と違った楽しみ方ができるようにはなったのを感じ、しょんぼりしただけでは終わらなかったです。
グースケがものすごいがんばってたり、嫌味キャラがそんな姿を見てハッとしたり(認めざるを得ない)してる熱い展開を見て、なぜか泣いてしまう大人………(近年、小さきものがけなげにがんばってるだけで泣いてしまうようになりました。老けたね)
アニメ作品ならではの音響や演出、映像表現も、30年程度前の作品?なのにめちゃくちゃクオリティ高くてびっくりしました!オープニングのほんとに空を飛んでるような感覚になる映像とかもすごい。。。
おもしろいものは永遠におもしろいし、好きなものはずっと好きだと思っているタイプですが、それを見るこちらの感性は(良くも悪くも)変わっていくものだよなぁと改めて実感できました。close